どうせ趣味なら、節約ではなく資産を増やす趣味という名目の方が良いでしょ

資本主義というのを、実力主義だとか社会主義国よりはマシみたいに思っていて、だからこそきちんと働けばお金がもらえて、、みたいに理解したつもりでいた。

むしろ、仕事出来るやつでも出来ない奴と同じ給料もらってみんなで足踏み揃えて昇給なんて、なんて社会主義な会社だと思っていたけど、それ以前に、会社員である前にすでに国の資本主義社会の中の立ち位置にいてそれ以上でもそれ以下でもない。

 

ナニワ金融道の青木先生の言うように、ただの労働者であり、この労働者階級から普通に生活していては抜け出せないのだ。

 

会社員というのは、資本主義社会の中で既にとても優遇された立場で、ほかの会社に行けばもっと自分の実食が優遇されるはずなんて、夢みがちも良いところなのかもしれない。

 

むしろ、新卒から奴隷として飼い慣らされていることを逆手に取り、もっと認めて欲しいと思うよりも、もっと適当にやって今の給料をもらい続ける事がかしこいかもしれん。

 

そこで、考えるのが、社内で認められることに従事するよりも、適当にもらえる金をいかに減らさず、守り抜くことを考えた方が良い。

 

労働階級、つまり奴隷であり続けるしかないのであれば、いかにお国からの財産の取り上げをかわし、奴隷としてもらったお金をきちんと管理していかねばならない。

 

欲を出してもいけない、馬鹿であってもいけない。

自分の身分を心から理解し、のびのびと平和に暮らしたい。

 

知らないことで騙されることはあってはいけない。

搾取されていることに気がつかねばならない。